2008-01-01から1年間の記事一覧

煩悩退散

おっぱいを思い浮かべるの禁止!! おっぱいを思い浮かべるの禁止!! おっぱいを思い浮かべるの禁止!! おっぱいを思い浮かべるの禁止!! おっぱいを思い浮かべるの禁止!! おっぱいを思い浮かべるの禁止!! おっぱいを思い浮かべるの禁止!! おっぱい…

絶対反対

もし僕に 彼女ができたとしても 豊胸手術にだけは絶対反対するんだ!!!!

つくりばなし

ウソかホントかわからないことが、あまりにも多い世の中で「どうせ作り話でしょ?」とかいちいち指摘する気になる人はある意味すごいんだと思う。ポピュラリティのある話に対して、そういうやっかみをもつ気持ちはわかるけど。 だいじなのはウソかホントかじ…

レンズと水滴

とある映画の、二人の男女が海で水をかけあって戯れるシーンで、水が一滴、二滴、カメラについて画面がぼやけた。 ありふれた映画の、ありふれたシーン。カメラに水滴がつくことも含めて、ありふれている。けれども、僕は怖くなってしまった。 広い浜辺に、…

いちばんすごい市街劇

いちばんすごい市街劇はなにか、という質問がもしあったとしたら、ビートルズが1969年に行った、ループトップ・コンサートである、と答えるだろう。 1966年のサンフランシスコ公演を最後に、いっさいのライブ活動を放棄したビートルズが、解散直前に行った、…

初音ミク

まさか初音ミクでJ・A・シーザーをやる人がいるとは思わなかった。 僕はもちろん好きなのだが、どう評価すればいいのかわからん。 あ、これは普通に素晴らしい。

檸檬を片手に、町へ出よう!

http://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20081204/1228353389 コトリコ先生の上の記事を読んで、ひとりの男を思い出した。梶井基次郎である。19歳で肺結核にかかり、31歳で死んださびしい男。『檸檬』を実話と信じるならば、たった一個のレモンによって、世界…

コラージュ人間

「氾濫するイメージ ― 反芸術以後の印刷メディアと美術」展を観に、うらわ美術館まで行ってきた。赤瀬川原平、粟津潔、宇野亜喜良、木村恒久、タイガー立石、横尾忠則、中村宏、つげ義春の作品を展示。蜷川実花展と迷ったんだが、混雑がひどいということでこ…

りんごはなにもいわないけれど

椎名林檎10周年記念ライブ、(生)林檎博'08に行ってきた。さいたまスーパーアリーナである。 いち林檎ファンとして、素直に感動した。気がついたら絶叫してた。 僕は普段、ライブというものをバカにしているというか、あまり積極的に足を運ばないタチなん…

暗黒舞踏と音楽

暗黒舞踏と音楽、ということについて、どのような考察が今までになされてきたのか、全く知らない。だから個人的な直感で、「あの組合わせは良かった」というようなことを、恣意的に述べていきたいと思う。 暗黒舞踏にはどんな音楽が似合うだろうか。どんな音…

やっぱり傷つくのが怖い

『人力飛行機ソロモン 松山篇』に参加した。 僕は幸せだった。幸せすぎて涙が出てきた。はるばる西の国にやってきて、こんなイベントに参加することができたのだ。決して百パーセントの満足ではない。でも、ここまでの過程に思いを馳せると、本当に感慨深い…

傷つくのが怖いから

松山市にやってきた。漱石の『坊っちゃん』の舞台として有名な街。正岡子規が街に根付いていて、いたるところに句が見られる。「坊ちゃん電車」なるものが走っているらしく、それも明日の楽しみ。 さて、明日この街で、寺山修司の実験精神を引き継ぐ劇団、万…

壜を見るな、むしろ壜たれ!

寺山修司、土方巽、横尾忠則などを中心に、鳥居みゆきから外山恒一まで、アングラ演劇的な表現者たちの魅力に迫る。単なる「好きなもの紹介」を超えて、このジャンルの現代的な意義を引き出すことができれば、と思っている。 早速だが筆者は明日、万有引力「…